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山田税理士事務所

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freeeの入出金マッチングで入金取引先と別取引先が出る際は、未決済取引の消し込みを使うと正しく消し込みができます。

time 2015/12/07

freeeの入出金マッチングで入金取引先と別取引先が出る際は、未決済取引の消し込みを使うと正しく消し込みができます。

freeeの自動で経理で実際の入金先と消し込み候補とされる取引先が合わないことがありませんか。

そんな時は、未決済取引の消し込みを使うと入金先と消し込み先を合わせることができます。

未決済取引の消し込みのやり方

1.freeeのログイン後の取引の選択画面の自動で経理を選択します。

消し込み

2.1で取引を選択すると下の画面になるので、まず入出金予定とマッチのタブを確認します。

ここで、入金先と請求先が一致していれば問題ありませんが、一致していなければ未決済取引の消し込みのタブを選択します。

消し込み2

3.未決済取引の消し込みのタブ内にある「未決済の取引から選択する」を選択します。

選択すると取引先等の検索画面になります。

そこで消し込みをしたい取引先を検索し、消し込み対象として表示されたらチェックボックスにチェックを入れ決定をクリックします。

未決済取引の消し込みのタブに戻ってきますので、そのまま登録をして終了です。

消し込み3 消し込み4 (2)

まとめ

入出金の消し込みは他の会計ソフトにはない、freee独特の機能です。

うまく消し込みの機能を使えば、Excel等やっていた業務を取引を入力する際に終わらせることができ、業務の効率化が図れます。

管理人

山田周平

山田周平

サックス好きの税理士です。 税金だけでなく、趣味などについても書いていきどんな人物なのかがわかるようにしていきます。

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