2019/04/12
キーボードを見ないで打てるとかっこいいし、入力も早くなりますよね。
タッチタイピングとは
パソコンでキーボード入力をする際に、画面のみを見て入力をする技術です。
タッチタイピングを行う際必ず入力後に指を戻す位置(ホームポジション)、指ごとに入力するキーが下の図のように決まっています
Fに左手人差し指、Jに右手人差し指を置くのがホームポジションです。
練習を後回しにするキー
今まで見ながら打っていたものを全て見ないで打つのは難しいと思います。
そこで、下に表示したキーはあまり使うことがないのでまずは下のキーは割り切って見ながら打ってしまいましょう。
他のキーが入力できるようになったら、続いて練習してください。
Q、J、L、X、C、V、数字
JはZを使えば入力できますし、Cは「ち」を入力する際に使いますがtiで入力できるので省略しましょう。
また、数字はホームポジションから遠く少し難しいのでテンキーで入力することをお勧めします。
練習はゲームで
日々の業務でタッチタイピングの練習するのもいいですが、タイピングソフトを使うとスコアが表示されどのくらい自分が早くなったかがわかりやすくお勧めです。
また、スコアが表示されると少しでも高いスコアを出したいと思い練習にも熱が入ります。
タイピングソフトは無料であればe-typingが、有料であれば特打がお勧めです。
まとめ
最初から完璧にタッチタイピングができる必要はありません。
まずは母音だけでもできるようになると、今までと格段にスピードが変わってきますので母音だけでもタッチタイピングをして徐々に他のキーでもタッチタイピングをできるようにしていきましょう。