2019/04/12
クラウド請求書作成ソフトmisocaでは、毎月など定期的に請求書を発行する得意先の請求書を自動で作ることができます。
請求書発行作業の時間を減らして、本業や分析に時間をかけられるようにしましょう。
目次
請求書の作成方法
毎月一から作成する方法と定型の請求書を自動作成する方法があります。
自動作成の請求書の作成方法を見ていきます。
請求書タブの中にある、自動作成予約の定期請求書を新しく作るをクリック
請求書の入力
一般的な請求書を作成する際と異なる点があります。
1.自動作成の開始日等の入力
開始日
自動作成を始める日を記載します
周期
どのタイミングで請求書を作るか決められ、毎月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月毎のいずれかを選べます。
終了日
3ヶ月で契約が終了する場合等、請求書を一定期間しか作らない場合に請求書を作成する終了日が決められます。
支払期限
支払期限の設定ができます。回収管理の際に重要となりますので必ず設定をしましょう。
請求書作成日
請求日と作成日が異なる場合に設定します。郵送日の前日に請求書を作成することができます。
2.品名等の入力
品番・品名
{month}月顧問料と入力すれば請求書を作成した月数が{month}部分に表示されます。
単価
品番・品名事にチェック欄で消費税等の対象になるかどうかを設定できます。また、源泉所得税も同様に設定できます。
freeeとの連携方法
請求書作成後に連携する方法です。
freeeとの連携の初期設定
1.右上のその他の中にあるfreeeをクリック
3.freeeのログイン画面に映るのでログインして、許可をするボタンをクリックします。
freeeへ請求書の情報を送信
請求書ごとに対応する必要があります。
1.freeeとの連携初期設定をすると右上にfreeeボタンが出てきますのでクリックします。
2.クリックすると下の画面が出てきますのでfreeeに送信するをクリック
まとめ
freeeには回収管理の機能があるため、freeeに連携させることにより売上入力の手間を省くだけでなく、回収管理の手間も省くことができます。
経理で使用するクラウドシステムのいいところは様々なソフト間で連携できる点です。
今までのインストール型のソフトだと、メーカーが同じでなければ対応できなかったこともクラウドシステムだとできることが多いです。
少しでも経理の手間を省き売上を上げる時間を作りましょう。